日本老年医学会と新たに連携し、以下のシンポジウムで、高連協の取り組み及び考え方を報告し、より良い高齢社会の在り方、高齢期の生き方を 広く提言する。
■第66回日本老年医学会学術集会
日時 |
2024年6月13日(木)~6月15日(土) |
場所 |
ウインクあいち(愛知県名古屋市)
※詳細は、第66回日本老年医学会学術集会 the 66th annual meeting of japan geriatrics
society ❐ |
オンデマンド配信 |
6月21日(金)正午~7月31日(水)正午 |
上記集会のプログラムのうち、6月13日(木)8:40~10:10のセッションを日本老年医学会と共催。
■両共同代表登壇セッション
■シンポジウム題名「老年医学の成果の社会実装をめざして」
■シンポジウム骨子「今後の超高齢社会を明るく活動的にするための活動をどう進めていくか」
■演題
- 高齢者の定義その後ーエイジフリー社会をめざして
大内慰義(国家公務員共済組合連合会虎の門病院)
- フレイル対策へのポピュレーションアプローチ
健康長寿と幸福長寿の両面を目指す
飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター)
- 日本老年医学会の役割
神崎恒一(日本老年医学会理事長・杏林大学医学部高齢医学)
- 高齢社会とNPO・NGOの役割
清水肇子(高齢社会NGO連携協議会/公益財団法人さわやか福祉団)