ー沢山のご応募ありがとうございましたー
お申込み締切り:5月19日(金)
※要事前申し込み。オンラインでお申し込みくださった方には、当日の登録リンク先をご案内します。 |
子ども・若者・子育て家庭の環境整備について、政策と財源から考えるにっぽん子ども・子育て応援団は、2023年5月21日(日)13:30~16:30、日本教育会館7階中会議室とオンラインのハイブリッドで、結成14周年記念フォーラムを開催します。
2023年4月1日から、いよいよこども基本法とこども家庭庁がスタートいたしました。
“こどもまんなか”社会とはどのような社会で、こども家庭庁は、こども基本法の裏付けをもって、どのような社会を目指すべく施策を遂行するのでしょうか。
結成14周年のフォーラムは、こども家庭庁長官となった渡辺由美子さんをお招きし、共に考えていこうと企画いたしました。
当事者や先行事例の報告から、こどもまんなか社会についてイメージしていきます。
第1部では、19年前から少年議会をスタートさせ、少年たちによる政策決定と町政への少年たちの意見の反映を続けてきた山形県遊佐町から、昨年度の少年副町長だった安藤さんから体験談などを伺うほか、子育て当事者、子育て支援及びこども支援の関係者に、地域ぐるみの子ども・子育て応援についてご意見と実践報告を伺います。
第2部では、行政と企業の取り組み。少年議会の狙いと発足のきっかけなどについて山形県遊佐町の時田町長からお聞きし、ユース・センター及びユースカウンシルなどを通じて、若者たちの意見に耳を傾け、施策に反映させる取り組みで注目されている兵庫県尼崎市の松本市長からも、その取り組みについてお聞きします。
世界でも類を見ない子どもの長時間保育は、大人の働き方に課題あり。働き方は、働く人々自身の健康や意欲、暮らし全体の質にもかかわります。そこで、働き方改革の先進事例を伊藤忠商事株式会社の的場理事、サカタ製作所の樋山取締役総務部長からお聞きします。
どうぞ、“こどもまんなか”社会の実現に向けて、ご一緒に考えてまいりましょう。
詳しくはこちらから。
https://nippon-kosodate14thforum.peatix.com
ご参加、お待ちしております。
フォーラム概要
日時 |
2023年5月21日(日)13:30~16:30 (受付開始13:10) |
会場 |
日本教育会館7階中会議室 & ZOOM ウェビナー |
対象 |
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定員 |
会場:140 名 オンライン:200 名
※要事前申し込み。 |
資料代 |
1,000 円 子ども(18 歳未満)は無料
※要事前振り込み。 |
お申し込み方法 |
以下のURLよりお申し込みください。 |