「市民の社会教育研究所」では、5年後の社会教育協会設立100周年を見据えて、協会の歩んできた歴史の研究に取り組みます。
今回の研究会では、協会設立の立役者である小松謙助が当時どのような思いで活動に取り組んでいたのか、また設立間もない時期に協会の果たした役割がどんなものだったかに迫ります。
概要
日 時 |
2020年11月15日(日)14:40~17:00 ※会員の方は総会議事を13:45~14:25に行います |
会 場 |
ひの社会教育センター 301・302研修室
※JR豊田駅北口徒歩10分 |
参加費 | 無料 |
会場定員 |
30名(オンライン参加可) |
プログラム |
報告1「社会教育の黎明―小松謙助と社会教育協会の創立」 樋口秋夫氏(前白梅学園高等学校校長) 報告2「大正―昭和前期の世相と社会教育協会の役割」 薗田碩哉氏(法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員) |